2024~2025年度 会長挨拶

 

 この度、歴史ある京都洛南ライオンズクラブ第52期会長を拝命する事となりました。長きにわたり諸先輩方が築いて来られた伝統を重く受け止め、一歩ずつではありますがメンバーの皆様がいつも笑顔になるような奉仕活動をして参りたいと思います。

 私が入会して以来、諸先輩方に出逢い、そして多くの事を学ばせて頂きました。その事に感謝申し上げ、メンバーの皆様と一緒に社会に恩返したいという思いを込め52期クラブスローガンは「出逢いに感謝 社会に恩返しを!」にさせて頂きました。

 全世界、様々な方がおられる中、出逢いは奇跡であり、そして運命でもあります。その出逢いに感謝し、そして運命の方々と一緒に力を合わせ社会に恩返しが出来れば、最高の喜びが自然に溢れ出してくると思います。また、奉仕活動をする中で常に周りの人たちの状況を考え、誰もが笑顔になれるような活動をする事が一番大切だと思っております。

 皆様がより良い環境の中で奉仕活動をして頂き、メンバー全員が同じ方向性を持って、未来ある京都洛南ライオンズクラブを今まで以上に「愛」と「情熱」あるクラブにして参りたいと思いますので一年間ご協力の程どうぞ宜しくお願い致します。

 

運営方針

1.例会活動
諸先輩方から若手メンバーまで全ての方がどんな事でも気軽に会話出来る例会にしていく様に努める。また、常に皆様が笑顔溢れる例会にし、その中でしっかりコミュニケーションを取りながら信頼関係を築けるように努め、明るく、楽しめる例会にし、参加して良かったと思えるような例会活動を行う。

2.会員増強
現在ある会員増強プロジェクトチームをより昇華させ、フランクな集まりを小規模で開催し、より入会し易い環境を整え、メンバー全員の意識改革として堅苦しくない環境創りを心掛ける。また、退会者を少しでも無くせるようなメンバー間での声掛け運動をし、孤独なメンバーを作らないように心掛ける。

3.奉仕活動
奉仕活動をする上で常に大切な事は、どんな奉仕活動であっても1人でも多く参加して頂き、奉仕活動の喜びをメンバー全員が分かち合えるように心掛ける。常に周りの人たちの状況を考え、奉仕活動先の方々が笑顔になれるように心掛ける。アクティビティ先の方々と緊密にコミュニケーションをとる事で奉仕する側の意識向上に努める。

4.クラブ運営
諸先輩方が築いて来られた歴史や伝統を大切にし、周りの方々に気配りが出来るクラブ運営に努める。また常に話しやすい環境の元、メンバー間との交流に重きをおき、他クラブや姉妹提携クラブとの関わりも常に大切に努める。

京都洛南ライオンズクラブ 会長 佐藤 公彦

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